「幸せに生きる」方法があります😊
それは、「I am happy」のマインドで生きるということです。
先に逆側のお話をしますと、「I want to be happy」のマインドのまま生きると幸せとは逆の生き方になっていきます。
「幸せになりたい」って思う時って、「今は幸せじゃない」と思っている時ですよね。
「幸せになりたい」という状態をずっと続けたらその人にとっての「幸せ」の状態は待てど暮らせど創られません。
例えばのお話ですが、私自身が会社員だった時、「今の職場が嫌だ」と感じて、異動願いを出し、異動させてもらったのに、また同じような嫌なことが起こった。むしろもっと嫌なことに見舞われた、
という苦い経験があります😅今だからわかりますが、全部自分で創り出した現実です。異動願いを出した理由が「上司が嫌だったから」ということだったのは凄く反省しています😓ベクトルが外側に向いていましたから、そのお仕置きを受けた気分です。
ベクトルが外側の人は、どんな上司、どんな職場をあてがってもらっても、現状が不満と感じるマインドの持ち主となります。
というわけで、「嫌なことがあるから」という理由で取る行動は何の解決にもならないということです。ベクトルが外側に向いていますからね。
では、話をもどしまして、「I am happy」とはどういうことでしょう。
そのままの意味なのですが、違う言葉を使うと「感謝をすること」です。
飛躍したように感じますが、「ありがとう」と心から思うと「不幸」を同時に感じるって、出来ませんよね。
「感謝ができる」というスキルは実に幸せなスキルなのです。
異動願いは悪いことではありませんが、理由が他人のせいだと、ろくな未来はないんですね。退職や何かを辞めるのも同じです。
異動願いや退職などは大人の世界の話ですが、どんなに子どもでも「感謝をする」とは大切です。
私自身も、もっと幼い頃から「感謝」について腑に落としておけば良かったと思います。
人の親となった今は「感謝すること」を子ども達に伝えていきたいと思うのですが、
言葉より何よりまず自身が感謝することを欠かさないことです。
親から感謝されながら育った子どもの将来、
実に明るくて楽しみですね😊
もし親が「I want to be happy」「I want more money」などと言いながら子育てをしていたら、
を想像すると、ぞっ😰とするのは私だけ…?
I am happy
I want to be happy
どちらを選ぶのもその人の好みです。
私個人としては、I am happy を選択します。
そんなマインドの人が創設者ですので、「あおぞら学校」は、I am happy を好む生徒さんの方が楽しいスクールライフになると思います😊